語りかけ育児のやり方(2歳~2歳5カ月) 忙しいワーママの実践方法やイヤイヤ期への対応も!

本の記録

忙しい毎日で子供と関わる時間が少ないけど、少しでも充実したものにしたい

イヤイヤ期の子供とのコミュニケーションはどうしたらいいの?

こんな風に考えている、パパやママは多いのではないでしょうか?

子供が2歳をこえておしゃべりができるようになると、ますます可愛いですよね♡

その反面、自我も強くなり、手を焼く事も多いのではないでしょうか。

我が家のぽこ美が、まさにそうです笑

そんな成長著しい2歳~2歳5カ月の子供への「語りかけ育児」のやり方についてまとめたので、

ぜひ参考にしてみてください。

こんなパパ・ママにおすすめ
  • 子供の自己肯定感を高めたい!
  • イヤイヤ期の子供に手を焼いている
  • お喋りができるようになってきた子供との、より良い関わり方を知りたい

語りかけ育児とは

そもそも「語りかけ育児」って何?

語りかけ育児について説明します。

興味のない方は、飛ばして次のブロックを読んでね♡

語りかけ育児とは、イギリスの言語治療士、サリー・ウォードさんが名付けたものです。

基本は「日30分赤ちゃんや幼児に言葉で優しく語りかける」ということ。

これにより、子供の育ちは、言葉はもちろん、知能情動社会性などの面でも、うんと良くなる、

ということを、サリー・ウォードさんが導きだしました。

「語りかけ育児」は、月齢によって注意するべきポイントがあります。

その詳細や、子供の言葉や行動の発達についての丁寧な知識までもが細やかに書かれているのが

良書「0~4歳 わが子の発達に合わせた『語りかけ』育児」です。

「語りかけ育児」のメリット
  • 言葉、知能、情動、社会性のより良い発達に繋がる
  • 子供と親密なコミュニケーションがとれ、あたたかい関係を築ける
  • そのことにより、子供の自己肯定感を育める
  • 意識的に取り込むのは、1日30分だけでいい!(朝夕各15分等、分割しても良い)

我が家では、ぽこ美が0カ月の頃からゆるく取り組んでいます。

ありがたいことに、保育園の先生から

理解力が高い

集中力がある

と、よくお褒めいただきます♡

(保育園の先生の社交辞令かもしれませんが、喜ばせてください笑)

興味のある方は、ぜひお手にとってみてください!

漫画もありました♡


2歳から2歳5カ月までの子供の様子

ことばの発達

主な特徴をまとめます

2歳から2歳2カ月までの特徴
  • 細かい部分に興味をもち、「まゆげ」「ひざ」といったより小さなカテゴリーを理解する。
  • 2語文3語文を話す。1日に10語覚える子もいる。
  • 自分のことを「〇〇ちゃんが」と言い始める
  • 質問も増える。「これなあに?」や「ママどこ?」など。

1日に10語覚える、なんてすごいですね!

ものすごいスピードで、ことばを学習するんですね~

2歳3カ月から2歳5カ月までの特徴
  • さらにたくさんの動詞の意味や、質問の意味も理解する。
  • 「それなあに?」と、物だけでなく言葉に対しても質問する。
  • 「色」「大小」「数」「現在・過去・未来」などの概念もわかるようになる。
  • 言葉だけでものごとを理解する(例:買い物に行くよ、と言うと靴を取りに行く)
  • 「自分でする」と自分の主張を言葉ではっきり伝える

社交性が出てくる時期だそうです。

やりたくなくても交渉に応じてくれるなど、協力的にもなるそう。

ぽこ美には、全く協力性が見られません笑

発育の様子

子供って、できること(発育)にものすごく個人差がありますよね。

保育園で、同じクラスのお友達の様子を見て「え!もうそんなことができるの?」と

驚くこともたくさんあります笑

この時期の子供の発育の特徴は次のとおりです~

2歳から2歳5カ月までの発育の様子
  • 片足立ちや、つま先歩きができるようになる
  • ジャンプができたり、ボールを蹴ったりできる。三輪車のペダルもこげる。
  • 他者の気持ちにも気付く
  • ほかの子供たちとの交流は、まだ少なくあっさりしている

発育の様子ですが、「うちの子はこれができていない!」など焦らずに、

あくまで参考にしてくださいね♡

ぽこ美は、片足立ちも三輪車のペダルをこぐこともできません笑

少しずつ練習していこうと思います♪

注意を向ける力・聞く力

注意を向ける力」とは「注意力」や「集中力」のことです。

この力が育つことにより、人の話をしっかり聞くことができるようになります。

逆にこの力が不十分だと、注意力散漫な傾向が現れます。

2歳から2歳5カ月までの「注意を向ける力」「聞く力」
  • 大人に注意を向けている時は、大人の指示に従えるようになる
  • まだひとつの感覚にしか注意を向けられないため、何かをやっているときには全く聞こえない
  • 聞いたことのない音に出合ったときに「何の音?」と質問できるようになる。

イヤイヤ期への対応

自我が強くなってきた2歳児さん。

大人の指示になかなか従ってくれないことも増えてきますよね。

これは、子供が自分を独立した人間だと思うようになり、

自己主張する気持ちが強くなるためだそうです。

そんな時に使える指示の出し方ポイントも紹介されていました。

イヤイヤ回避!?指示の出し方
  1. 子供が何かに集中している時には指示を出さない。
  2. 急に指示を出さない。
  3. 今やっていることが、もっと面白くなるように指示する
  4. できるだけ「だめ」ということばを使わずに、いけない理由を説明する

順番に説明します

1.子供が何かに集中している時には指示を出さない。

子供は、大人に注意を向けているときだけしか、指示を聞くことができません。

ひとつの感覚にしか注意を向けられないため、

何かをやっているときに話しかけられても、まったく聞こえていません。

何かに集中している時に指示すると

子供は「やりたいことを邪魔された!」と

感じるみたい!

2.急に指示を出さない

急に指示を出すと、子供のかんしゃくに繋がります。

指示を出したいタイミングより前から、行動の見通しを何度も伝えるのが効果的♡

例えば、テレビの後にご飯を食べてほしい場合。

テレビを見る前から「テレビの後はご飯だよ」と、

予め伝えておくと、スムーズにご飯にうつれる!

3.今やっていることが、もっと面白くなるように指示する

命令するのではなく、楽しい語りかけをします。

行動のモチベーションをあげると、大人も子供もノンストレス♡

例えば、ご飯を早く食べてほしい場合。

スプーンを口に持っていきながら「ひこうき、ブーン!」と言います。

すると喜んで、パクパク食べてくれるよ!

4.できるだけ「だめ」ということばを使わずに、いけない理由を説明する

自分を主張する気持ちが強くなる子供。

何かをしなさいと言われると、「いや!」と言います。

どうしてだめなのかを説明して納得させれば、

子供もかんしゃくを起こさずにすみます。

、、、わかっちゃいるけど、難しい~

2歳から2歳5カ月までの語りかけ育児のやり方

語りかけ育児の基本は、毎日30分間だけは、子供にしっかり向き合うこと

大好きなパパ、ママが自分にかかりきりになっていると感じると、

子供は自分に自信をもち、心と体の健全な発達に繋がります。

子供のより良い発達のためにも、できる範囲で取り入れられたらいいですね♡

語りかけ育児のポイント
  1. 静かな時間であること
  2. 子供が注意を向けていることに、一緒に注意を向け、「実況中継」する
  3. 一緒に遊ぶなかで、遊びを豊かにする提案をする
  4. 聞くことを楽しめるようにする
  5. 子供の言いたいことを代わりに言う
  6. 子供の言ったことをふくらませて返す

一つずつ、解説していきます

1.静かな時間であること

子供としっかり向き合う時間は、テレビやCDなどの「音」は遮断します。

これは、全年齢での語りかけ育児に共通しています。

2.子供が注意を向けていることに、一緒に注意を向け、「実況中継」する

例えば、一緒に積み木を積み上げているとき、、、

ぐらぐらしてるね。あら!ひっくり返った!」

と倒れる瞬間に言ってみたり。

子供と同じものに注意を向けて、それについて実況中継します。

これが、後々、コミュニケーションを取り、社会生活への参加の仕方を学ぶ土台となるそうです。

必ず、子供が注意を向けている物に、大人が合わせます

何かに無理やり注意を向けさせようとしては逆効果。

3.一緒に遊ぶなかで、遊びを豊かにする提案をする

一緒に遊ぶのは素晴らしいこと。

この時間に、大人が新しい遊び方の提案をしてみます。

そうすれば、子供は想像力を働かせて、ひとつのおもちゃで色々遊ぶようになります。

例えば、一緒に積み木で遊んでいるとき、、、

塔を作れるようになったから、二重の塔を作って見せてあげよう

と、少しアレンジを加えるだけでOK。

ポイントは、あくまで提案であること。

指示しないでね♡

 

4.聞くことを楽しめるようにする

子供が聞きやすいように、ちょっと気を付けるだけでOK

  • ゆっくり大きめの声で話す
  • わらべ歌や「遊びの音(擬声語・擬態語)」を取り入れる
  • 話しかける文は3語以内の短い文
  • どんどん新しい語を取り入れる

5.子供の言いたいことを代わりに言う

子供は、言いたいことがいっぱいあるのに、まだ言葉が足りません

子供の言葉が間違えていたり、不完全だった場合は、

必ず「そうね」と受け入れてあげてから、正しく言い返してあげたいです。

例えば、

こども
こども

てびび!てびび!

パパ
パパ

そうだね!テレビだね!

 という感じです。

大切なのは、子供に「自分の言い方を直された」と感じさせないこと。

子供が何を言っているかわからない時があるんだけど、、、、

そんな時、ありますよね!

そんな場合に使える魔法の一言がこちら!

ごめんね。よく聞こえなかった。

これで、子供が言ったことがわからないのは、大人の責任だと伝えます。

大切なのは、子供に「自分せいで、言いたいことが伝わらない」と感じさせないこと。

6.子供の言ったことをふくらませて返す

子供が言ったことに、少しだけ言葉を付け加えるだけでOK!

例えば、、、

こども
こども

ママ、おかいもの

ママ
ママ

そう。ママはお買い物に行くよ。今日のごはんを買いたいな。

これは、子供にとって分かりやすい返事の仕方。

子供に会話の充実感を与えられるだけではなく、

文法や言葉の意味も伝えられます。

2歳から2歳5カ月までの語りかけ育児でやってはいけないこと

毎日忙しくて、丁寧に語りかけ育児をする余裕なんてないよ~!

そんな方も多いのではないでしょうか。

私もそうです笑

そんな時は、「やってはいけないこと」をしないように意識するだけでもいいと思います。

やってはいけないこと
  • 子供の言い方を直すこと
  • 言葉や音をまねして言わせること
  • 否定的な言い方

子供の言い方を直したり、

言葉や音をまねして言わせたりすると

こども
こども

大人は、私の話し方が好きじゃないんだ、、、

と思わせてしまいます。

子供がどんなに間違えた発音や、間違えた言葉を話していても

そうだね

と、受け止めてから、正しい言葉を返してあげます

そうすれば、子供は勝手に自分で正しい言葉を学びます

だめ!!

これもよく言っちゃいますよね笑

危険な場合は言うべきですが、それ以外で、何か禁止させたい時は

口先で言うより子供を抱えて移動させる方が良いそうです。

そして、やってはいけないこと、やらなければいけないことの理由をしっかり説明すると

徐々に理解していきます。

まとめ(我が家での実践方法)

我が家は、毎日の生活を回すだけでいっぱいいっぱい

ぽこ美と丁寧に向き合いたいけど、時間的にも精神的にも余裕がない時が多いです。

ですが、

  • 大きな声でゆっくり話す
  • 一緒に歌う、絵本を読む
  • ぽこ美の言葉を訂正しない
  • ぽこ美の前ではできるだけスマホを触らない

この4点だけ意識しています。

その成果かどうかは不明ですが、

ぽこ美は説明すれば納得してくれるし、

穏やかなイヤイヤ期を過ごせています。

興味のある方は、ぜひ一度ご一読ください♪

おススメです★

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